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9月にワーナーミュージック・ジャパンより待望のメジャーデビューアルバム "ONGAKU" をリリースした、
サンフランシスコ生まれ "日本在住のR&B貴公子" Matt Cab。
日本R&B界に新風を巻き起こす彼が、現在の活動からアルバムについて語ってくれた。
彼が考える "ONGAKU" とは?





幼い頃から音楽との関わりが多かったということですが、
いつごろから歌手になりたいという気持ちを持ち始めたのですか?


父親も歌手で音楽でやっていくのは大変だと言われていましたが、高校・大学時代から生BANDでLIVEなどをやって、
それが生きがいみたいなものだったのでそのときから音楽でやっていこうということを思っていました。

当時のメンバーで今でも一緒に活動したりということはあるのですか?

当時のBANDでラッパーとして活動していたメンバーが、スターウォーズやスタートレックを制作している
「ルーカスフィルム」で、すべての音をデザインするエンジニアとして活動しています。
このあいだ映画館で見たときに、彼の名前がクレジットされてましたね。
ボクが向こう(アメリカ)に行ったときとか、レコーディングなど全部やってくれたりしていて
BANDで活動していた頃からだいぶ遠くにきたなぁって思います。

お互いが頑張ってて世界的な活躍をしてるっていうのはすごいことですね!

7人メンバーでBANDをやっていたけど、その中でもこの2人が(音楽業界で)で頑張っていきたいっていう
スピリットが強かったんだと思います。





メジャー第1弾ALBUM "ONGAKU"をリリースということですが、なぜメジャーでやろうかと思ったのですか?
そして「ONGAKU」というタイトルにした理由は?


3年前ぐらいから日本で音楽活動をしていて、インディーズでアルバムを2枚出したのですが、
そのときから早くメジャーで活動したいという気持ちは持っていました。
今考えるとインディーズでの活動で準備してからの、メジャーという流れは良かったと思っています。
これからはメジャーアーティストとして成長していきたいと思ってます。

これからはメジャーでの活動ということですが、自分がやりたいことも色々あると思うのですが?

もちろんやりたいこともあるし、アーティストとしてのスタンスも大事だと思うので、レーベルの意向と
自分のやりたいこととを、いいバランスで作品にしていければと思います。
大学時代の音楽活動をしていたときはカバーはあまりやりたくなかったんです。
でも、カバーをYouTubeにUPしてそこで反響があって、一般の人が共感してくれた。
まずはカバーで自分の強いポイントを見せないといけないって思いましたね。

みんなが聞き慣れている曲をMatt Cabが歌うとこうなるよっていうのを聞いてもらって、
そこからオリジナルの曲を聴いてもらうことで自分の世界観がより伝わるんではということですね。


今回のメジャーデビューアルバムではカバーが11曲入っていますが、
日本語の曲をそのままカバーするのではなく、英語のリリックを書いて、メロディーそしてトラックを
アレンジしたりしているので、そこは胸を張ってみなさんに聞いてもらいたいと思っています。
あと日本の曲をカバーしていて、もちろんオリジナルのアーティストをリスペクトしていますが、
英語のリリックを書いて自分の思いも入れることで、その曲が多くのみんなのものになる気がします。

海外のリスナーが日本のこの曲を知らなくてもMatt Cabが英語のリリックで歌うことによって、
より多くの人に知ってもらえるということですね。
では、Matt CabにとってR&Bとは?


昔に比べて色々進化してると思うんですが、STEAVIE WONDERとかの時代のR&Bとは全然違うものになっていますね。
特に(近年世界的に人気の)EDMの影響で、EDMとR&Bが一緒になっているのではないかっていう思いはあります。
これからどのような形でR&Bが進化していくのかは僕にもわからないですね。





今回のALBUM "ONGAKU" を聞かせて頂いたのですが、全体的に "EDM" のようなアップテンポな曲は少ない
イメージがあったのですが?


今回のメジャーデビューアルバムでは、幅広い層に聞いてもらいたいという気持ちがあったので、 タイトルも
"ONGAKU" にして、エンターテイメントではなく "MUSIC" という部分を出したかったんです。

今日本でもR&Bシンガーが増えてきていると思うのですが、そこについてはどう思われますか?

オープニングアクトでLIVEしている人たちを見たりして、刺激を受けることはあります。
もっと有名になってほしいと思うアーティストはたくさんいますね。

やっぱり有名になるためのチャンスはアメリカとかの方があるんですかね?

"American Idol" とか "The Voice" (アメリカの代表的なオーディション番組)とかで
有名じゃない人たちがスポットライトを浴びるチャンスはありますが、ちょっとビジネス的な感じがして、
あまりアートじゃないような気がします。

日本でも実力のあるシンガーがいっぱい出てきているので、これからの世代の人たちのためにも "Matto Cab" が
一つの手本となるようがんばってもらいたいと思います。


そうですね。最近僕と同じ事務所にはいった、今となりに座っている”MACO"も実力のあるシンガーだと思います。
Miley Cyrusの "We Can't Stop"という曲をYouTube用に一緒にカバーしたんですが、
ぼくがやっている日本語の曲を英語でカバーするということを、今回はMacoが英語のリリックを自分なりに
日本語に書き換えて録ったのですが、リリックもはまってていい感じに仕上がりました。
とりあえずMACOの歌声が本当に良いんです。

今回のカバーは Matto CabがEnglish lyricで、MACOがJapanese lyricという新しいスタイル"Tokyo Cover"という形で
出していて、もちろん日本のみなさんにも聞いてもらいたいし、世界中の人たちにもこの "Tokyo Cover" も聴いて
もらえたらと思っています。





北海道の魅力について聴きたかったんですが?

もう最高!今回のツアーはほんとに楽しかった!
旭川で醤油ラーメン食べて、ジンギスカンも食べて、札幌でスープカレーたべて、今日のご飯もすごい楽しみですね。
札幌のいいところはみんなあったかいところですね。外はちょっと寒いけど、みんなのハートがあったかいです。
僕の地元に似ています。

最後にNORTH NAVIをご覧のみなさんに一言お願いします。

いつも北海道にくるのを楽しみにしています。
今回のツアーで北海道に来たのが5回目なんですけど、すごいアットホームな感じで気持ちがいいです。
北海道のみなさんありがとうございます。これからもよろしく!



Matt Cab - ONGAKU -     

    全15曲 / 日本盤CD1枚組

    価格: ¥2,190(税別)
    発売日: 2013.09.03
    型番: WPCR-15191



    ■ Track List

    01. AM11:00
    02. この世界に生まれたわけ
    03. 家族になろうよ
    04. 証
    05. BAD BOY
    06. BELIEVE
    07. Listen to the Rain
    08. Story
    09. ORION
    10. let go
    11. By Your Side
    12. Promise
    13. Waiting
    14. Stand By Me (feat. CREAM)(* BONUS TRACK)

    Matt Cab Official Web Site  http://mattcab.com

    取材協力:
    Party Rock Cafe active one 
    札幌市中央区南5条西6丁目 ニュー桂和ビル B1F  more info>>

ようこそさっぽろ

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